出来高払い

デキダカバライ
ひとこと定義

出来高払いとは、長期にわたる事業の進捗度合いに応じて、補助金を分割支給する方式。大型補助金や長期事業で認められるケースがある。

出来高払いとは

出来高払いは、長期にわたる事業の 進捗度合い(出来高)に応じて、補助金を分割支給する方式 です。

概算払いに似た仕組みですが、より客観的な進捗指標(工事進捗率・成果物完成度等)に基づいて支給される点が特徴です。

出来高払いが認められる主なケース

  • 長期にわたる大規模建設・改修工事
  • 段階的に成果物を納品する開発案件
  • マイルストーン方式で進捗管理する研究開発

主な対象制度(年度により変動)

  • 中小企業新事業進出補助金(一部の大型案件)
  • NEDO委託研究(段階的支給)
  • 一部の自治体補助金

出来高払いの流れ

  1. 交付決定時に マイルストーン設定
  2. 各マイルストーン達成時に出来高調書を作成
  3. 事務局による進捗確認
  4. マイルストーン分の補助金支給
  5. 最終マイルストーン達成 + 実績報告書 + 確定検査
  6. 差額精算

メリット・デメリット

メリット

  • 立替え負担が大幅軽減
  • 長期事業の資金繰り改善
  • 中間評価で軌道修正可能

デメリット

  • マイルストーン未達時に支給が止まるリスク
  • 進捗確認の事務工数が増加
  • 短期事業では対象外

概算払いとの違い

項目 概算払い 出来高払い
支給根拠 概算額(理由書ベース) 進捗率(客観指標)
回数 1回が多い 複数回(マイルストーンごと)
主な対象 中小型補助金 長期・大規模補助金
事務負担

最終確認日: 2026年5月

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