GビズIDプライム

ジービズアイディープライム
ひとこと定義

GビズIDプライムとは、法人代表者または個人事業主が取得する電子申請用の本人確認済みIDで、補助金(jGrants)や行政手続きの電子申請に必要となる無料アカウントである。

GビズIDプライムとは

GビズIDプライムは、デジタル庁が運営する、法人および個人事業主向けの行政手続用の共通アカウントです。法人の場合は登記簿上の代表者、個人事業主の場合は本人が取得します。取得は無料で、一度取得すれば ものづくり補助金デジタル化・AI導入補助金(旧IT導入補助金)事業承継・M&A補助金 など多くの国の補助金で電子申請(jGrants)に利用できます。

取得方法は2つ(オンラインなら最短即日)

① マイナンバーカードによるオンライン申請(最短即日)

事業主本人のマイナンバーカードとスマートフォンがあれば、オンラインで手続きが完結します。

  • 必要なもの: マイナンバーカード(署名用電子証明書が有効なもの)/スマートフォン(GビズIDアプリをインストール)/申請用のPC等/メールアドレス
  • 所要期間: 最短即日
  • 注意: 有効期限切れのマイナンバーカード、署名用電子証明書が未搭載または期限切れのものは利用できません

② 書類(郵送)による申請

  • 申請書を印刷・押印し、印鑑証明書等を添えて郵送します
  • 所要期間: 申請から審査・アカウント発行まで最大1か月

補助金の公募締切は動きません。書類申請しか選べない場合は締切の1か月以上前に着手してください。オンライン申請が使えるなら当日中に取得できるため、締切間近ならこちら一択です。

【重要】2026年7月9日から有効期限が新設された

2026年7月9日より、GビズIDアカウントに 発行日から2年3か月 の有効期限が設けられました。

  • 対象: GビズIDプライム・GビズIDメンバー(エントリーは対象外)
  • 期限が切れると、行政サービスへのログインなど一部の機能が利用できなくなります

以前に取得済みの事業者も対象です。「前に取ったから大丈夫」と考えて申請直前にログインできず慌てる事態を避けるため、公募に応募する前に必ずログインできるか確認してください。

区分(プライム・メンバー・エントリー)の違い

区分 対象 補助金の電子申請
プライム 法人代表者・個人事業主 ◯ 利用できる
メンバー 従業員(プライムから作成) △ 利用できるサービスに制限あり
エントリー 誰でも ✕ 利用できるサービスの制限が大きい

補助金申請を予定している場合は 必ずプライムを取得してください。

よくある勘違い

  • 「電子申請はできず郵送だけ」→ マイナンバーカードによるオンライン申請ができ、最短即日です。
  • 「申請すればすぐ使える」→ 書類申請は最大1か月かかります。締切間近ならオンライン申請以外は現実的ではありません。
  • 「個人事業主は対象外」→ 対象です。
  • 「一度取れば永久に使える」→ 2026年7月9日以降は 2年3か月の有効期限があります。

関連する準備

デジタル化・AI導入補助金 では、GビズIDプライムに加えて SECURITY ACTION の宣言も交付申請の要件です。

公式情報

最終確認日: 2026年7月24日

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